ルイス・キャロル 「不思議の国のアリス」
アリス映画やってますね、すごい興行成績になりそうですね。

不思議の国のアリス、読んだことなかったので話の知らなくて、で読んでみよう。という流れだったのですが、
結果から言うとこの本は、、、、、残念です(゜ー゜;) さっぱり面白くない。しかも夢オチ!!!ありえない(笑)
文体は英語の言葉遊びらしく日本語にうまく出来ないので意味不明な部分が多いし、なにより夢オチのせいなのか、場面がコロッコロ変わるし、脈絡も変だし。
だったんですが、ディズニーが作ったアニメのとか、童話の不思議の国のアリスを見ないとだめなんですかねぇ~・・・
wikiみたら聖書の次に最も多く読まれているとか書いてありましたけど、なんで。。。っていう感じです。
たくさん出てますが、僕が読んだのは角川のペーパーバック?とかいうのみたいですね。
内容(「BOOK」データベースより)
ある昼下がり、アリスが土手で遊んでいるとチョッキを着た白ウサギが時計を取り出しながら、急ぎ足に通り過ぎ、生き垣の下の穴にぴょんと飛び込みました。アリスも続いて飛び込むと、そこは…。チェシャーネコ、三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、一癖もふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる夢と幻想の国。ユーモア溢れる世界児童文学の傑作を、原文の言葉あそびの楽しさそのままに翻訳した、画期的新訳決定版。
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