池井戸潤 「果つる底なき」です。
44回江戸川乱歩賞ってかいてあります(´ー`

面白いのは間違いなんだけど、2時間ドラマでやるような、内容、、、んーボリューム的には4時間くらいでしょうか(@_@ 本格的な銀行ミステリーというか、銀行マンな人はすごく楽しめそうな感じですかねぇーこの、メインのストーリーが際立ってて、タイトルになっている「果つる底なき」になっている精神的なものはおまけに感じます、、、(´・ω・`
内容(「BOOK」データベースより)
「これは貸しだからな」。謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった…。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、銀行の暗闇に立ち向かう!第四四回江戸川乱歩賞受賞作。
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