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2010-09-21(Tue)
ファンタジックチルドレン
ツタヤでセットレンタル 840円(´・ω・`)
「ファンタジックチルドレン」でグーぐる検索すると、
どういうわけか検索結果の一番上に「利尻昆布 毛染め【口コミ】」がでます(笑)




2004年終わりからOAの全26話です、ひさびさにきっちりした続き物を通しでみました(´・ω・`
同僚から聞いていたとおり、難しめのストーリーで1回では完全に理解しにくい。のはありましたねー
今これ書きながら最初から飛ばし飛ばし見てますが、あーなるほど、よく分かるw
という状態です。前半部分だけでも見返すとぐっとよく分かると思います。
登場人物が多めなのも、髪が白い子がみんな被って見えるのもややこしくしている原因に思えます汗
大まかに14までで前半、残りが後半という構成になっているのですが、とくに前半部分が分かりにくいです。
細かい説明なしでいきなりストーリーに突っ込まれる感じなので、???になります。
14話が前半の総集編というかまとめの話になっているので大体はそこで分かりますね。

前半のストーリー ヘルガは毎日同じ風景画を描き、そこへ行きたいと常に願っているが、そこがどこなのかが分からない。トーマはヘルガに一目ぼれで、さらにはヘルガが書いている風景画も見たことがあるような気がする。でトーマがヘルガを手助けするというような始まり方なんですが、ヘルガは最初さっぱり喋らないし、主人公のトーマを無視するし、ちょと嫌な子です。連れのチットをたすけるあたりから急に態度を変えてトーマと話し始めるんですが、そこに至るまでも至ってからもかなり嫌な子(笑) みててイライラしてました。

一方の白い髪、青い目の子供たち は地球に送った自星の皇女の魂を探してます。見つけて帰りたい。
でそれはヘルガでした。というのが分かるのが14話。ココまでが長いですねぇ~~
白髪の子供たちは、自分たちの魂を地球に送って子供たちに自分たちの魂を上乗せしています、記憶が数年しか持たないので、その数年間で皇女の魂の入った地球人を探しているわけです。でも見つけられなくて何百年と経ってしまうわけです。皇女の魂で生を受けた地球人は皇女の記憶はなく自覚は出来ないけど、上のヘルガが描いている風景画(惑星ギリシアの風景)を描き続けるわけです。
追ってきた白髪の子供たちは記憶があるうちに人工転生というのをしています。皇女と違って目的を忘れない状態です。皇女のほうは自然転生です、クリスティーナ > セラフィーヌ > ヘルガ と3代ですね、親子ってわけじゃないんですけど。
後半は、自分が惑星ギリシアの皇女ティナだとわかって、ヘルガとトーマたちがどうするか。という話になっていくわけです。

ここまでの話はもうすこし分かりやすいほうがいいよ!きっと!



話の中に、X線の発見者ヴィルヘルムレントゲンが出てきます。ただ発音がレントゲンではなくルーゲンになってます。そっちのほうが本物なんでしょうか(´・ω・`
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン Wilhelm Conrad Röntgen
上の白髪の子供たちは、人工転生をしているわけですが、11歳までに転生をしないと記憶を失い通常の地球人になってしまうのです。ルーゲンは転生を拒否した白髪の子供のひとりなんですね。惑星ギリシアでの記憶もありますが、子供として0歳からの記憶も持っています。転生せず今の家族の元で暮らしたい欲求があるわけです。子供の感情なのでなおさらです。なんとか地球人の記憶を振り払い本来の目的を続行しようとしている姿。と知ってみないとわけわかめです。ざんねん。

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