坂木司 「シンデレラ・ティース」
ミステリーですが歯医者のお話です。

後書きのところは、取材で行った実際の歯医者さんが書いているんですが、その方がミステリーって殺人事件が王道だろう。歯医者で大丈夫なの?w ってのを 書いてました。
そいえばそうだなーと思ったんですが、この後書きは、文字通り後から読みました。読む分には何の抵抗もないですね。というかミステ リーだと思って読んでなかったのもあるんですが(;´ρ`)
とっても読みやすい作品でしたね、そして帯どおり、こんな歯医者ならぜひお世話になりたい(笑) そいえば親知らずが上2本、下2本と生えてきています。下はまだちょっと顔出したくらいなんですが、上はめきめき生えました。ちょうどいい位置なので特別問題視してないんですが虫歯が出来やすいのは確かだと思うので歯医者行きます。まじこあうぃ
内容(「BOOK」データベースより)
大学二年の夏、サキは母親の計略に引っかかり、大っ嫌いな歯医者で受付のアルバイトをすることになってしまう。個性豊かで、患者に対し優しく接するクリニックのスタッフに次第にとけ込んでいくサキだったが、クリニックに持ち込まれるのは、虫歯だけではなく、患者さんの心に隠された大事な秘密もあって…。サキの忘れられない夏が始まった。
PR