えーと、昔のハガレンです。見たことがないわけじゃなかったんですが、機会があったので一気見です。といっても1週間かかりましたかーねー

昔にコレを見たときにはすでにコミックを見たあとだったので、錬金術の差についてどうなってるんだろうと思って疑問なところが多かったんですけど、改めて見直してみるとこのアニメ版はコレはコレでとてもいい話になってました(;´д⊂)というかさっぱり忘れてました。とくにホムンクルス達のと、あと、魂の練成についてですかねーあと対価ですか。ずいぶんと違いますねというかさっぱり違うといってもいいくらいですね。話に大きく絡むキャラクターだけど完全にオリジナルとか、ざらです。
最後、大きく異なっているのが、世界ですね。今現在の世界出てきます。時代は1920年あたりです。ロンドンとかミュンヘンとかヨーロッパの国々でしたが、この世界での死、つまり命が、エド、アル達の錬金術の世界の力の源になっているっていう設定なんですよねー原作にはコレっぽいのは全くありません。
全51話見て、で続きになっている映画「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」も一緒に見ました。ココまで見て完結っていう感じでしょうか。こちらもお勧めです。てか見ないとねw


えーとコレも昔に買った小説版、ストーリーはアニメの11話と12話の「砂礫の大地」です。あと、第37話 「焔の錬金術師/戦う少尉さん/第十三倉庫の怪」の、この3つ目の「第十三倉庫の怪」が収録されてます。アニメ版に沿った内容となっていて、エドとアルが賢者の石をさがしてまわっているうちの1エピソードですねー この「探し回るエピソード」がアニメにはたくさんあるんですが、この探し回るっていうことさえ計算されて話に含まれています。なので話数を増やすためのストーリーには収まっていないところがすごいんですよね。後付なのかもしれませんが汗
現在放送中のハガレンは、6月末まで。全部で5クールだそうです。で多分雑誌連載も終わるんだと思ってます。話も佳境ですしねーにしてもこんな人気作品が終わるのはとっても惜しいです。
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