誉田哲也 「武士道シックスティーン」 です。
解説にですね、この10年くらいで、走る作品とか、スポーツものの小説が結構多いんだそうで、
三浦しおん「風が強く吹いている」
佐藤多佳子「一瞬の風になれ」
桂望実「Run!Run!Run!」
あさのあつこ「バッテリー」
森絵都「DIVE!」
とか載ってました。この中だと、「一瞬の風になれ」「バッテリー」「DIVE!」は読んでます。僕は基本的には本屋さんの平積みされている本を好むので(笑) おススメ本として紹介してると手に取る機会が多いわけですヽ(;´Д`)ノ昔はスポーツ物は漫画の独壇場で、小説は売れないらしかったのですが変わっている!とか書かれてましたね。たしかに、昔のスポーツ漫画って多いというか有名なものがたくさんあるイメージはありますねぇ~

僕は剣道の経験は全くありません。高校に剣道部ありましたが、接点が全く無く・・・せいぜい竹刀を手に取ったことがある程度です。が、この小説はとりあえず問題なく読めますね(´ー`)上に出てる「DIVE!」も水泳の高飛び込みのストーリーですが読む分には問題なしです。主人公は 磯山香織、西荻早苗の2人です。剣道に命かけてる宮本武蔵オタの磯山と、日舞の部活が無かったのでなんとなく剣道に変えたお気楽の西荻って感じです。で、この西荻は大会記録などは無いので無名選手。で磯山に勝っちゃうところからスタートするんですねーなぜ負けたのかが分からずにイライラしっぱなし、わざわざ追っかけて西荻がいる高校にまで入ったのに。です。二人の掛け合いも面白いです。
読み始めるまで知らなかったんですけど、続編の「武士道セブンティーン」「武士道エイティーン」アフタヌーンKCとマーガレットコミックスからもコミックがでてました。人気ですね。でもまだ1巻程度。コミック好きですけど発行されるまでに時間がかかりすぎるのといつまでたっても完結しないあたりが苦手。それたけど、あと映画化もありますね。今年のGW公開です。主演の二人、北野きい と 鳴海璃子 となってます。えーと磯山役が鳴海璃子。西荻役が北野きい。です、最初この二人の役は逆だと思ってまして気がつくのにかなり、というかこの記事書きながら気づきました(笑)
内容(「BOOK」データベースより)
武蔵を心の師とする剣道エリートの香織は、中学最後の大会で、無名選手の早苗に負けてしまう。敗北の悔しさを片時も忘れられない香織と、勝利にこだわらず「お気楽不動心」の早苗。相反する二人が、同じ高校に進学し、剣道部で再会を果たすが…。青春を剣道にかける女子二人の傑作エンターテインメント。
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