仕事の同僚から泣ける小説 で聞かれてとりあえずこちらを紹介しました。

殺人を犯してしまった兄、犯罪者の家族となってしまい仕事などでなかなかうまくいかない弟。加害者側の家族の話ですね。
コレを読んだのはずいぶん前だった気がします。内容をもうあんまり覚えていないもんですね(;´д⊂)ぱらぱらめくってみて最初の兄の手紙と中盤、後半の兄の手紙だけでもうぐっときます。
同僚は最初の手紙ですでになきそうと(´ー`)
なける小説 で本棚を埋めたいそうです。
で、引っ張り出したわけですが、本の帯に映画化についてかいてあるんですが、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカとなっていて、沢尻エリカのあたりで時間の流れを感じました・・・
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