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毒殺魔の教室
塔山郁 「毒殺魔の教室」です。
すごいタイトルです。このミス大賞の優勝賞です。ちなみにこのときの大賞はすでに読んだ屋上ミサイル だったんです。解説にも載ってましたけどこの「毒殺魔の教室」のほうがレベルが上だと確かに感じました。で何で大賞じゃなかったかと言うと、この語り構成がすでにほかの作品としてあるから。だそうです。パクリってわけじゃないんだろうけどそれの影響で対象にはならなかった。といったようなことが書いてありましたね。 先の読めるところ、さっぱり読めないところと散りばめられていてどんどん引き込まれてます。ぃぁーこゆ作品ならどんどこ読みたいです。オススメです。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 那由多小学校で起きた児童毒殺事件。小学6年生の男子生徒が、クラスメイトを毒殺。その後、同じ毒で服毒自殺を遂げ、動機がはっきりしないままに事件は幕を閉じた─。あれから30年。ある人物が当時の事件関係者たちを訪ね歩き始める。食い違う証言、見え隠れする思いもよらない人間関係、そして事件当日に仕組まれたある計画…。第7回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 30年前に起きた児童毒殺事件の調査を、ある男から引き継いだ人気ミステリー作家、櫻井忍。これまで過去を隠し続けてきた彼女は、自身の過去と真正面から向き合うため、当時の関係者のひとりとして調査を始めた。語り手によって異なる被害者の人物像、加害者が受けていた悪質な悪戯。そして毒を用いた殺害方法。悲惨な結末を迎えた事件には、複数の思惑が絡んだ驚愕の真相が隠されていた。 PR
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